「H」なロッド。

adios

2007年06月11日 19:42

 「H」なロッドを買うのは実は2本目。

 1本目はエギングを始めた頃に買った"帝国"の「842HI-D」。
 理由は単純で使えるエギ・ウェイトが2.5号~4.5号と広かったから。
 
 この頃はただ純粋に「イカが釣りたい」という一心やったからなー。
 エギングの何たるか・・・なんてな~んも無かった。

 この後、I-Dシリーズを買い漁って行く事になるんやけど、柔らかいロッドに慣れてその楽しさが分かってしまうと、このロッドの「棒みたいな硬さ」がすっかりイヤになってしまった。 

 あれから3年経ち・・・それなりにスキルも向上した。
 「モンコリ」 or 「プロト」で、大いに悩んだばい。
 2本とも、実勢価格はそう変わらん。

 選択したのは・・・これ

「カラマレッティー プロトタイプ 892H」
 




 "思案中"の時は「モンコリ」が優勢だったんやけどね。

 「モンコリ」の決定的な敗因
 若者が使ってる93Hが「折れた」という事実・・・これに尽きる。
 その昔、「842HI-D」も折れたしなー。
 モンコリのテーパーは若者の93Hを借りて確認しとったんやけど、「折れるかも?」と、不安を抱えたままじゃシャクれんだろ。

 それと・・・。
 "帝国"のロッドを使い倒した部長(King-B氏)が絶賛するブランク、つい最近、愚弟(サンちゃん)もちゃっかり買うとるし・・・。
 "帝国オヤジ"として、愚兄として、「実際、どうやねん?」と、確かめたいと思うのは"当然の成り行き"だよな。
 
 
 ・・・で、どうだったか?

 最初の内は分からなかった。
 キャストを繰り返している内に・・・ぶれん。

 秘密はやっぱ、これやろな。

「クワトログラファイトクロス」
メーカーのHPじゃバット部だけの印象を受けるが、1番ロッドの継ぎ目のところにも使ってあった。



 硬さは「H」としてあるけど"帝国"を参考にして言えば「MMH」か?
 ガチガチの棒みたいなロッドでなく、ティップは程々に柔らかくしなやか。
 調子は6:4くらい?負荷をロッド全体で受ける感じ・・・でも、"帝国"のマルチテーパーとはちょっと違う。

 メーカーのエギ・ウェイトは「3.5号~5号」。
  
 ロッドが届き、テーパーが気になっていたのでイグを取付けラインを張って確かめてみた。
 「ひょっとして・・・。」
 昨日、1本目にセットしたのはエギ職人の3号(15g)。
 シャクったり、ジャーキングを入れたりしてみた。
 ティップが入り泳ぎがヘタなエギ職人がバリバリ泳ぐし、エギのウエイトもちゃんと感じられた・・・下は3号からイケるね。

 上はどうやろ?

 Q速の4号(26g)は投げてみたけど問題なし(当たり前か)。
 4・5号までは大丈夫だと思う。
 ・・・けど、4.5号なんて普通投げないし持ってないんで、40gのジグでも投げて確かめてみるか(笑)。
 
 飛距離も申し分なし。
 エギをロッドに乗せひょいっと放れば60mくらい飛んで行く。
 これが原因で、よし君ポイントでQ速の3号(17g)が投げ釣りの様にかっ飛んで行くのが楽しくて、2時間も遊んでいた(笑)。
 
 
 後・・・。
 ラインも「PE1号~2号」としてあるけど、先がLDBの小口ガイドだから0.8号は使えるやろし、軽くてグリップが短いから片手でもシャクれて、取り回しもいい。
 長さもそこそこあるし、遊べる幅は広いと思う。

 いやー、買うて大正解やった。 
関連記事