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'62生まれのオジさん。タックルはほとんど"帝国製"。「帝国万歳!」でもないが・・・。


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Posted by naturum at

2006年10月31日

深夜修行③

 金・土とおとなしくしていたので、日曜日の夜は良いだろうと釣行を計画。

 月曜日は仕事だ。遅くても12時過ぎには切り上げなければ体がキツい。

 2タックル。ホームのイカの様子 → 修行で出かけた。

 7時半出発。8時半過ぎにホ無に到着。タックルを準備し波止先へ歩いていると港内に、結構人が居る。アジ釣りをしてる様子。

 外向きの波止先に1人。タチ釣りか・・・?真ん中と内向きは空いていた。時折、強い横風が吹く。風を避け内向きにRV・ピンク・3号をキャスト。30分ほどやったが反応なし。

 真ん中へ移動。光宮・ホワイト・3号へチェンジ。横風を受けながらキャスト。4投目にヒット。引きの感じはミズだが・・・。

100g弱か?
リリース。




 『このサイズか・・・、今年は遅かったからなー』。

 時間がないので修行ポイントへ移動する事にした。

 10時半、ポイント到着。向う岸にウキ師が約2名。橋脚にウキがあるところを見るとシーバス狙いか?
  
 まずは波止の根元からやってみる。反応なし。明かりのある中程へ移動。明かりの切れ目にシーバスらしき魚体が・・・。反応なし。
 12時を回ったので納竿。

 日中はまだまだ暑いが、夜はかなり冷え込んできた。そろそろ、衣替えの時期やなぁ。  


2006年10月25日

あわわ・・・。

 今日は何かすんげー調子良かったんで、ウィークデイだというのにエギングパーティーのウサ晴らしに出かけようと思っていると・・・。

 昼過ぎ、ヨメから電話・・・。
 朝から体がダルいと云っていたが・・・。悪化したらしい。

 ぐむー。今、ヨメに寝込まれるとキツい。
 仕方なく、ネットショッピングでウサを晴らす事に。

 『この前、サン●イで買っときゃよかった・・・』。後悔先に立たず。

 前回殉職してもーた"燃えるイワシ"を補充。釣果は出てないが、タックルボックスに無いと不安。他、メバリングに備えメバル用のプラグも購入。

 今年はプラグにコダわってみます。  


2006年10月24日

「2006エギングパーティー IN 呼子」。

 土・日の釣行を考え、昨日は休みを取っていたが、案の定?1日中、蓄積された疲労で撃沈。もう「歳」か・・・?無理な釣行は禁物やなー。 
 今日は寝ぼけまなこで会社に出たものの、昼から仕事のフリしてブログ記事を作成(若者に急かされました)。
 長いです。たぶん、今までで最長。読み飽きたらすっ飛ばして下さい。


 ・・・で、遅ればせながら土・日の報告を。

 土曜日(前日)。

 6時にヨメの実家を出発。床屋が終わった後、ちょいとアクシデントが起こり師にレスキューして貰って、9時半頃サーフに到着。修行→マゴチとやってみたが・・・。
 どうもUVF(ベイ・ジグ用・1号)はいかん。キャスティングには向かんとかいな?ST2500AAに巻いた0.8号も一緒やったが、エアノット多発。投げては解きが続き、挙句の果てに"燃えるイワシ"が殉職(泣)。
 ベイトはおったけど・・・。シーバスはノーバイト。マゴチは干潮際に2バイトあったのみ。まだ、遠くに居るっちゃろなー。または台風で底の様子が変わったか?呼子への移動を考え、2時納竿。

 日曜日(当日)。

 6時に現地合流としていたのでひたすら北上。高速の途中、若者から「着きました」との連絡が入る。5時過ぎ、現地到着。若者、殺生丸さんと合流。「殺生丸さん初めまして。若者、1年ぶりやなー」などと談笑しながら受付開始の5時半を待つ。やっぱ、"朝まず勝負!"。皆さん(参加者)、結構、並んでました。受付を済ませ、若者の車に乗り込み、殺生丸さんの案内で、いざ、ポイントへ。

 第1ポイント。

 こじんまりとした小さい波止。波止先にかご釣りのおじさんが2名居たので脇の地磯に入る。シャロー。2投した後、根掛かり。何とか回収するとカンナに藻が。『ここでロストはヤバい』。波止に戻る。向こうの地磯に行ってた若者がイカ(150gくらい?)をぶら下げ帰ってきた。柊さんも合流。しばらくやっていたがバイトなし。かご釣りのおじさん達は15cmばかりのアジを釣っていた。

 第2ポイント。

 横にテトラが入った波止。殺生丸さん曰く、春はアツかったポイントらしい。波止先には大会参加のエギンガーが何人も入っていた。
 テトラ際に若者がキロ近い見えイカを見つけ粘っていたが、相手はやる気なし・・・で乗らず。・・・が、程なく、1杯追加(200g弱)。
 殺生丸さんが向かいの波止から1杯(200g弱?)釣って帰って来た。テトラに戻ってすぐキロ近い見えイカ(さっきのやつ?)を乗せたらしいが、すっぽ抜け。小イカ(100g弱)追加。
 『ヤバい、ボ●ズか?』。波止をウロウロし、エギを替えてシャクるがバイトは無い。かなり、アセりが・・・。RVのオレンジをロストし、ピンクでやってると待望のヒット!「軟弱ロッド」のしなり具合から500強か?テトラに潜り込まれランディングに苦労。ぶり上げると頭にスレ掛かった400強。・・・ほっ。

 第3ポイント。

 波止横の地磯。若者がまた1杯追加(150g程)。他はバイトなし。波止の方へ移動。ここにも参加エギンガーが。聞いてみたが釣れてない様子。暫くやったが若者が子イカ(100g弱)を追加したのみ。途中、イカを売る漁船が接岸してきた。殺生丸さんはあまりの貧漁に真剣に買おうか・・・と悩んだらしい(笑)。腹も減ってきたので切り上げコンビニへ。

 検量終了は13時半。コンビニに寄った後、2、3のポイントを回ってみたが、時間が迫ってきたので、大会本部へ戻る事に。本部に戻ると宮澤さんがエギングの講習をされていた。

 検量は200g以下は無常のノーカウント。若者、殺生丸さんは涙を呑む事に。唯一、私の1杯が353g。『干乾びとったしなー。釣ってすぐだったら400g強はあったやろ』。柊さんはエントリーされてなかったようだ。

 表彰式+抽選会・・・優勝・1572g(2杯)、2位・775(2杯)g、3位・645g(2杯)。もう1杯、同じサイズが釣れていれば・・・。3位くらいには入れたかも。宮澤さんがインタビューしていたが釣れたポイントは全て地磯。波止付近は叩かれとったやろしなー。
  釣果はさっぱりだったものの、若者が「Ⅰ LOVE ダイワ賞」をゲット。どうも最初のタックルチェックの時、手にしていた2タックルが効いた様子。抽選会では若者「エギケース。殺生丸さん「お楽しみ袋」、私「磯バッカン」が当たった。何とか元は取れたか。 

 帰り際、宮澤さんと談笑し、柊さんから写真を撮って貰って、3時前散開。 
 帰り道、道に迷ってなー。ヨメの実家に帰り着いたのが6時過ぎ。
 
 ・・・かくして"24時間"は終了しました。

 
参加賞のエメ・キャップとステッカー2枚。
抽選会で当たった「磯バッカン」。



 
さて私は何処でしょう?




 
柊さんから貰った「KAWAKYU  FIELD TESTER」のステッカー。
意味はよー分からんがクーラーボックスに貼っときます。

 
 後で知ったが、検量が29名/150名だったように、途中で他のエギンガーに聞かれたり聞いたりしてけれど、やっぱり、全体的に激シブやったんやなー。マゴチやらずイカを釣って仕込んどけばよかった・・・か?
 再三、若者から「"フォース切れ"せんで下さいよ」と云われたが、1杯釣れたお陰で何とか持った。
 しかし、若者は腕を上げていたねー。愛竿のエメ・93Hを鬼の様にシャクり、回ったポイント全てで釣果を出したのには脱帽。

 小心者の私は初の"大会"参加でかなりの不安を抱えていたが・・・。

 若者、運転他、お疲れさん。
 殺生丸さん、柊さん、お世話になりました。
 お陰で楽しい1日を過ごす事が出来ました。
 来年も是非ご一緒、お願いします!
 

 P.S. サンちゃん、オレ、帽子被らんけん、要るなら送るゾー。  


2006年10月15日

深夜修行②。

 「秋のG・W」も明日まで。
 現実(仕事)に戻る前の日は心の準備が・・・。ってんで、フル装備で出動。

 プランは前回と同じ。ただ、昨日は右回りを選択。

 結果。

 エギング・・・またしてもモンゴー2(海洋投棄)。

 アジング・・・アジ1(やむなく海洋投棄)。

 シーバス・・・ノーバイト。

 ショア・ジギ・・・ノーバイト。

 昨日の9時半出発で、朝まづのショア・ジギを止めたのが8時過ぎ。流石にフォースが尽きかけていた。

 『やってみっか?』。気になってたサーフで「平目バカ」をぶっ飛ばす。

 サーフへ到着。最後の力を振り絞って投げてると・・・。

ジャーン。やってくれました「どぜう」君。
目標の50upゲット!!(51cm)。
・・・が、この後、名誉の殉職(泣)。

 

 当然、テンションが上がり一気にフォースが漲る。
 この後、サーフを行ったり来たりの2時間、他のプラグも投げたりして粘ったけど、結局この1本のみ。

 しかしやなー。波打ち際で小魚のチェイスとミニソゲのバイトを見たんよ(喜)。

 「平目バカ」はぶっ飛ぶし、タックルは軽いし(ブランジ95ML+イグ2508)、な~んか、ハマりそうだ。  


2006年10月13日

深夜修行。

 フル装備で行って来たバイ。

 予定はエギング → シーバス → ショア・ジギだったが、ショア・ジギはフォースが溜まらず見送った。

 出掛けにヨメが「イカ釣ってきて」とリクエストしたので、ホームの様子を見がてら行ってみたが、まだ、タチ釣りが居たなー。

 ウキ釣りのおっちゃんが50cmくらいのフッコを釣ってたので、居た事は居たんだろうが、ショートバイトはあるっちゃけど、拾えん・・・。

 釣果。

 エギング・・・モンゴー2(海洋投棄)、ミズイカ1(リリース)。

 シーバス・・・カマス1、ミニソゲ1(リリース)。

 
スレ掛かりのカマス。
実測32cm。
塩焼きで食うぞ。


「魚道・平目バカ」はしっかり仕事をこなした。
飛びます、飛びます♪
キャスティング下手なオレでも60mは飛んだねー。



 マジメに修行をやってるが、本命以外、色んな魚が釣れるもんだ。

 ブランジ95MLが「外道ハンター」と呼ばれる日も近い。