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'62生まれのオジさん。タックルはほとんど"帝国製"。「帝国万歳!」でもないが・・・。


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Posted by naturum at

2006年11月29日

IO島遠征。

 2日連続の早起きが効いて昨日は晩飯に缶ビールを1本飲んだら早々にクタばってしまった。

 ・・・で、月曜日の釣行報告。


 8時10分集合、8時50分出港。

 5時に起きタックルを車に積み込む。心配した雨は上がっていた。6時に自宅を出たが5分後、デジカメを忘れた事に気付く。最近は必ず何かを忘れる。この前もウェーダーを忘れて取りに帰った。
 長崎BPに入ると小雨が降り出した。おまけに事故が発生していて途中からノロノロ運転。師に「事故で遅れるばい」と電話を入れる。師が「雨降りよるけどどうする?」と言うので「このくらいやったら行くよ」と答える。8時20分頃、集合場所へ到着。親分も事故に捉まり遅れる模様。船を10時15分に変更。親分到着。師の車で長崎ターミナルへ。雨は上がり始めた。

長崎港を後に。
師に前々から誘われていたIO島。
期待が膨らむ。



 乗船時間は20分程。IO島ターミナルへ到着。要らない荷物をコインロッカーに入れ、取り合えず船着場でシャクり始める。今日は久々に「閣下」を持ち出した。最近は軟弱ロッド(79L)ばかり使っているので1シャクりして『重っ!こりゃ、1日体力持たんかも・・・』。イマイチ感覚か掴めないでいると師にヒット!

風神丸での初イカ。この後・・・。





 親分が帰って来た。小店で食糧を仕入れママチャリで移動開始。

 第1ポイント。
 『さてさて』。テトラに乗り1投目、3シャクり入れた後、ラインがスーっと出た。『よっしゃ!』。感覚的に400くらいか?寄せてるとふっと軽くなった。バレた・・・。隣で師が300強をぽんぽんと2杯上げる。親分も150程っがヒット。「リリースですかねー?」と親分が聞くので私が「リリースやねー」と言ってリリース。当たりが出なくなったので移動。

 第2ポイント。
 ここでも師が200g強をまず1杯。裏側に移動してまた1杯。風神丸は絶好調だ。潮の流れが速いのでQ速でやっていると・・・。

シャクり中、一瞬重くなったと思ったら・・・、ゲソのみ。


 

 横は魅力的なサーフ。プラグも持って行っていたので"Heavy Surfer"を投げたい衝動に駆られたが、ここはイカに専念する事に。Q速ロスト。親分が2バラシ?。また、第1ポイントへ移動。

 第3ポイント(第1ポイント)。
 ラインが出てフッキングを入れたらスナップから先が・・・。師も同じようにラインブレイク。ありゃ、イカだったのか?親分3バラシ。

浜に鳥がいた。雁?





 第4ポイント。
 ここまでの釣果は師5杯、親分1杯、私0杯。師は目標の釣果(300×3)を達成し余裕モード。向こう側では親分が500弱をゲット。
 帰りの船の時間は6時52分。乗船時間を考えると残り時間は1時間半。『こりゃ、ダメかも・・・』と弱気モードに入っていると師が「場所を代わってみれば」とアドバイス。波止の中程でシャクってみる。

やっと、釣れた(100強)。
この後、「閣下」が火を噴く。




 200、100、ゲソ、200(全てリリース)を釣った後、『持ち帰りサイズを』と思い波止先へ。
 シャクる毎にベイトが騒ぐ、エソがライズする。チヌのライズもあったらしい。師と親分は別物に狙いを変更。

やっと、持ち帰りサイズが(300強)。やっぱ、夜には強い?




 納竿間際、150追加して6時過ぎ納竿。ママチャリを返しターミナルへ。

 ・・・で、最終釣果。

 師・・・5杯、親分・・・3杯(リリース1)、私・・・6杯(リリース4)。最大は親分の500弱だった。

 いやー、楽しかった。天気も持ったし、「閣下」も終盤に火を噴いた。師の風神丸にも魂が入ったようだ。親分とは顔見知り程度で初の釣行だったがスマートなナイス・ガイ。また、釣行をお願いしたいねー。

 フィールドの勝手が分かったので今度は一人で行ってみるか・・・な?  


2006年11月26日

ベイ・ジギ。

 8時集合。

 6時に起き、タックルを車に載せてると雨がポツリポツリ。 『止めよー』と願いながら車を走らせる。
 10分前到着。程無く、たかさんが現れた。雨は止まず、小雨のまま。「完全防備で行きますよ」とたかさんが云うので「了解」とばかりに合羽を着る。

 ちょっとしたアクシデントがあり、出港に手間取り8時40分出港。

 ポイントには既に5、6隻の漁船が陣取っていた。

 今日に狙いは鯛だ。こういう事もあろうかと、以前、Gear-Labさんで買って置いた45gの「岸ジグ」をセット。海中へポチャリと落とす。

 そう風は吹いてないが潮の流れが早い。ジグの抵抗も手伝ってラインがどんどん出て行く。ここの水深は30m弱。70mくらいでやっと止まった。ワンピッチのスロージャーク。たかさんはいつものテンポでシャクっていた。

 ポイントを2、3ヶ所変わった時点で風雨が強くなってきた。時化そうな気配。エンジンの調子もイマイチ。無理をせず寄港する事にした。9時50分寄港。

 実質、1時間もシャクってなく、2人ともノーバイトだったが、個人的にはロッド(ブルーバッカー)のチェックとR-カスタムに巻いたラインを名馴染ませる事が出来て満足。

 たかさん、また、お願いします。


 帰り道、『まだ、時間があるなー』と今度はアルテのチェック。合羽を着込み、モンゴーが釣れた浜でHeavy Surferをキャスト。ロッドの自重は240g程。思ったより持ち重りがない。『こりゃ、ええわ』。横風を受けながら1時間半、キャストを繰り返したがこっちもノーバイト。

 まっ、いいだろ。両ロッドのチェックが出来ただけでも良しとしよう。

 
 でへへ、明日は師と師の友人「親分」との遠征イカ釣行だ。さてさて、タックルの準備をやっとくか。・・・久々に「閣下」を持ち出すぞ。  


2006年11月25日

1キャスト1ヒット。

 タイトルはでぇ嫌いなモンゴーの事。ミズだったら・・・。エギり始めた年の秋はそんなブレイクした事もあったなぁ(懐)。

 昨日か今日か?

 最初は今日、たかさんと"Night Walk"の予定だったがお互い都合が悪くなり×。師にメールするとニュー・ロッド(風神丸・EG76MH-S)に「魂を入れに行くばい」と返事が来たので昨日出掛けた。

 前回、朝まづで獲った場所で待ち合わせ。4人程、エギンガーか居たがさっぱりの様子。こっちもさっぱり。さて、次は・・・。

 師と話してると「禁断の地」の話が・・・。ポイントチェックをした事はあるが、エギった事は無い。その付近は最近、コンスタントに釣果が出ている。いざ、「禁断の地」へ。

 ここで「爆釣」のはずが・・・。バイト無し。常夜灯の付近でライズが出ている。プラグへ変更。4、5投目、着水後、糸ふけを取ってロッドをあおると銀色の魚体が跳ねる。『おっ、やっと、"燃えるイワシ"が仕事をしたかー!?』。ふっとテンションが抜け・・・"燃えるイワシ"殉職。リーダーを調べるとタチっぽい。速攻、師がタチ仕掛けでキャスト。・・・指3本半のタチだった。・・・が、後が続かない。結局、この1本のみ。

 マル秘ポイントへ移動。ベイトがわんさと居てセイゴの魚体も確認。しかし、バイトも無くR40を船に引っ掛けロストで終了。

 帰りにホームに寄り、エギると内側で100g・200gを各1杯。悩んで200gをキープ。外側は・・・タイトルのモンゴーラッシュ↓↓。

 『また、次があるさ・・・』。   


2006年11月20日

リベンジ。

 前回のモンゴー・ラッシュ、ugo先輩・モモキっちゃんの釣果・・・。

 『イカ、釣ったる!』。

 土・日は雨が止む事を信じて釣行へ。今回は食えない魚(修行)はパス、イカ→マゴチ→イカだ。師との釣行予定だったが、扁桃腺を腫らした・・・と自宅療養。・・・で、プレゼントを貰った。

不死身の「燃えるイワシ」とMリグ。


 


 8時半頃、ポイント到着。小雨だが向かい風がびゅーびゅー吹いていた。タチ釣りも居る。風裏を探し、タックルを準備していてロッドの間違いに気付く。2箇所でシャクったがノーバイト。そうこうしていると雨も止み、風も収まってきた。

 干潮時間が近づいたのでサーフへ移動。師から「雨で水温が下がって、食いが渋いと思うよ」と言われていたが・・・。

 4投目ヒット!

47cm。
バイトか?で、電撃フッキング。
『腕が上ったなー』。自画自賛。
         


 暫くして

2本目、47cm。




 
 その後、2・3回バイトがあったが、超小バイト。・・・拾えず。
 上げ潮になり小雨がパラついてきた。氷、タバコを買うため小休止。
 買い物後、ウインドー越しに雨粒を見ながら一思案。
 『よっしゃー』。ウェーダー+合羽で上げ潮を攻める事に。

 あと1本獲れれば師に持っていこう・・・と思ってやっていたがノーバイト。3時に陸へ上った。

 最初のポイントへ。エギっているとライズが出ている。『何やろ?』。タックルケースから使えそうなプラグを物色。エギタックルのまま、まずはMリグでトライ。・・・当たらん。魚道・MD・シーバスへチェンジ。・・・ヒット!

 犯人は・・・。

『お前かー』。タチ・指3本。
この大きさなら・・・とキープ。
    



 また、ヒット。・・・バラシ。

 『んー、ヤバい』。プラグが傷むのとロストする可能性が大。師の爆釣メソッドを思い出す。ワームはあるが針がない。一番軽いジグヘッド+ワームへチェンジ。ヒット!・・・スレ掛かりのフグ。タチは食ってこん(まぁ、いいけど)。

 エギングへ変更。ヒット!・・・100g程でリリース。ヒット!・・・200g程。悩んでキープ。この後、2ヒットあって1キープ(200g)。サイズが望めそうもなかったので移動。

 野暮用のためのケツ(帰宅時間)は7時半だ。戻りながらのラン・ガンでエギる事に。

 ・・・4箇所目。残り時間40分。ここは先週の●新聞で情報を得た場所だ。ミズっぽいスミ跡はある。竿出し。ぎぇー、足元でエイが泳いでいた。
 
 3投目。ヒット!

300g程。
「釣れました?」。ヤエンのおっちゃんが寄ってきた。



 
 エギを替え、・・・ヒット!今度は久々のジェット噴射付き。ゴリゴリ寄せる。

700g程。
フッキングミスの後、1シャクり→放置で。
「やるようになった」。シャアの声が頭に響く。
またしても自画自賛。



 腕時計をちらちら見ながらシャクる。7時半になり無情のタイム・アウト。納竿。
 
 『MH硬いわ、Mが欲しいなー』等と思いながら帰途へ。ヨメの実家にマゴチ・タチ・イカを進呈。
 
 ロッドを間違えんかったら、もっと楽しめたやろになー。・・・が、最後に納得の1杯が獲れた。

 そろそろ「アルテ」を始動させるぞ。
 
 たまには金儲け。→ そうそう、ゼナックのラバーが「即納」になっとったよ。

ゼナック(ZENAQ) リールストップラバー
ゼナック(ZENAQ) リールストップラバー

これ、めちゃ使えまっせ。
kingbanaちゃん的使用法もあり。  


2006年11月16日

しょっぱい三日月。

 会社の後輩がホームでとんかつサイズ(300g程)のミズイカを釣ったと云うので行ってみた。

 今日の仕事を考え、1時頃には戻ろうとイカとメバルの2タックル。1時間仮眠を取り、9時過ぎ出発。

 手始めに足場の高いポイントでメバルの様子見。久し振りに73SVFを手にする。レイジーをキャスト。『んー、3g(レイジー)だよなー?ティップ、こんなだったっか?』。・・・引く感じが分からん。2、3投しても、まだ、感覚が分からない。ワームへ変更。それでも感覚が分からん。漁船が帰ってきだしたので移動。

 「ホーム」。波止に釣り人はいなかった。先端の内側からキャスト開始。・・・外側でヒット!重いだけで引かない。『・・・』。

久々のデジカメ写真。
『おまえかよー↓』。
海洋投棄。



 暫くやってたが↑ばっか4杯。諦めて移動する事にした。

 「マリーナ」。タチ釣りが数名程。岸壁の角から開始。ここでも↑が・・・。

 時計を見ると12時過ぎ。予定はこのポイントまでだ。『どうする?』。そう寒くもなく風も無かったので第2のホームを目指す(=半島1周)。

 「第2のホーム」。クーラーに腰掛け、シャクっていると・・・。『んー、何か重い』。引き上げると元気の無い100g程の本命がくっ付いていた。リリース。

 「早崎」。ラインがスーっと出た!?。・・・フッキングミス↓。2回目、ゲソのみの合わせ切れ・・・。
 
 時計を見ると3時半。明け方まで頑張れる気力はない。『帰るか・・・』。

 納竿し車を走らせる。『そうだ!』。この前、よし君から聞いたポイントの様子を見る。『おっ、出来るぞ!』。うまい具合に道路の外灯が海に延びている。ここは面倒臭がらず竿出しだ。

 ・・・が、やっぱり、↑2杯。

 ・・・で、家に帰り着いたのが5時半。寝たのは6時。

 モンゴー・ラッシュかー。

 が、仕事中、目は痛かったがそう眠くもなく、ウィークデイ釣行の自信を取り戻した。

 さて、「ボジョレー」を飲むかー。

2本セット+生ハムで3979円!!
生ハムは「パルマ産のプロシュート」♪  


2006年11月08日

サーフ・ゲーム。

 予定通り、昼からサボって行って来た。

 家を1時に出発。5分後、ウェーダーを忘れた事に気付く。
 『まっ、いいか・・・』。

 2時過ぎサーフに立つ。よし君へ電話(昨日、行く事をメールしていた)。

 『さぁ、やるどーっ!』。

 キャストを始めるが波が結構、戻って来る。
 『しまった』。

 波をかぶらないように、おっとっと・・・となりながら・・・、4投目、ヒット!

30cm。
刺し身にはキビしいが、キープ。




 移動をしながらキャストを続ける。

 暫くして、向こう側によし君が現れた。『おっ、立ちこみやってる』。

 お互いが気付き、真ん中辺りまで移動。

 よし君、ライ・ジャケ(ima×バスデザイン?)+ウェーダーで、ばっちり、ウェーディング・スタイル。『やっぱ、これが正当だよなー』。

 暫く話しをし、お互い、キャスト開始。

 6時前くらいまでやったが・・・。
 

 結果。

 私・・・写真の1枚のみ。

 よし君・・・1フックアウト。メイタ1(知る範囲)。

 
 プラグのサーフ・ゲーム、楽しいけどなー。
 コストが・・・(フレッシュアボガド・ヒラメイワシ、殉職↓)。

帰りに補充。

 



 今度は磯場でチャレンジだ。   


2006年11月05日

なぜか爽快。

 3連休、大潮、予報の晴れマーク、+α。デイ・ウェーディングに行きたかったのだが・・・。

 3日はヨメの実家に呼ばれていたので身動きが取れず。夜、タバコを吸いに外に出ると晴天の月夜。

 『くそっ、ビール飲まんならよかった・・・』。後の祭り。

 ならば・・・。『4日~5日の夜、例によって"深夜徘徊"か・・・』。
 まぁ、いいだろう。

 昨日の昼過ぎ、実家から戻って来ると予想通り、レターボックスに運送屋の不在配達票が入っていた。

 『来た来た♪』。

 速攻、運送屋に電話。30後、無事手にした。
 
じゃーん、「2508R」。
物欲オヤジの物欲は止めどない。
・・・が、しばらくオケラ。

 

 4タックル。予定は朝まずのショア・ジギまで。

 風呂に入った後、氷をかっぱらいに近所のスーパーに行き、用心のためDHCの「飲むロイヤルゼリー」をぐいっと飲み、予備にリポビDをクーラーに放り込み、準備万端で出発したが・・・。

 釣れたのは以下・・・。

サーフで。
スレ掛かりのボラ。



ホームで。
これまたスレ掛かりのアジ。



 
 「いやー、寒い。お寒い釣果・・・」。目当ての獲物は一個も釣れてない。
 ・・・が、「気分は晴れ晴れ、なぜか爽快!」。
 
 その1・・・当然、「R」の使用感。軽い・スムーズ・トルクフル!!

 その2・・・月夜のサーフは灯りが無くても出動可。

 その3・・・朝まずのナブラ!(今年初見)。

 その4・・・やっと馴染んだか?ベイ・ジギ・UVF(ノン・トラブル)。
 
 ・・・と、こんな具合。
 

 ところで、「R-カスタムはどうするんですかー?」。

 まだまだ、あの一帯はショア・ジギが可能だ。ライト・ジギング用へ仕様変更。純正スプールに糸を巻くのら。